任意保険にはどのようなものがあるのでしょうか?

任意保険の種類と等級

自動車保険の任意保険については、テレビコマーシャルでも、新聞広告でも、各社が競って宣伝しています。

 

それだけ、競争があり差別化も始まってきているのは、私たち利用者にとっては、ありがたいことですね。

 

任意保険(自動車保険)の種類

保険の種類は保険会社によって異なる部分もありますが、一般的な「自動車保険」の種類を解説していきます。

 

いろいろな任意保険

 

対人賠償保険

対人賠償保険は、他人を死傷させてしまった時に、損害賠償責任として課される金額が補償されます。

 

強制保険である自賠責保険の給付超過分の損害賠償金額が支払われます。
なお、保険金額は最高「無制限」まで設定可能です。

 

自損事故保険

自損事故保険は、運転手の過失などにより、相手なき事故を起こしてしまった場合に補償されます。
「対人賠償保険」に自動的に付帯されます。

 

無保険車傷害保険

無保険車傷害保険とは、あなたが自動車事故の被害者になってしまった場合に、本来、加害者側から損害賠償金が支払われるところですが、相手側が保険未加入だったり充分な保険金が支払われない場合の、自分が加入している保険からの救済措置です。

 

自損事故保険と同じく「対人賠償保険」に自動的に付帯されます。

 

搭乗者傷害保険

搭乗者傷害保険は、車に同乗していた人が死傷した場合に支払われる保険です。

 

同乗者だけではなく、運転手自身も対象に含まれます。

 

人身傷害保険

人身傷害保険は、ご自身が自動車に関する事故で死傷した場合に、相手側の保険金や過失の割合にかかわらず病院代や当面の生活費などを損害保険金として、保険会社が立替払いしてくれるものです。

 

後日、加害者側から保険金が支払われた場合は保険会社に支払われます。

 

対物賠償保険

対物賠償保険とは、あなたが事故を起こしたことにより、「モノ」を壊してしまったり傷つけてしまった場合に、相手方に支払う損害金を補填するものです。

 

保険金額は最高「無制限」まで設定可能です。

 

車両保険

車両保険は、あなたの自動車本体にかけられる保険のことです。

 

事故を起こした場合だけでなく、当て逃げなども対象とされていますが、車同士の事故だけに保険内容を限定することで保険料を安くすることもできます。

 

条件により保険料が異なる任意保険

任意保険は各自の条件によって掛け金が大きく異なる仕組みになています。

 

等級

任意保険の掛け金は等級というものに基づいて算出されるため、みんなそれぞれの条件によって大きく異なるのです。

 

一般的に等級は1〜20等級までの20段階が設定されています。

 

原則的には、

  • 1等級が最も保険料が高く(割増率が高く)
  • 20等級が最も保険料が安く(割引率が高く)

なる設計となっています。
これが等級に関しての基本的な考え方です。

 

生まれて初めて自動車を買ったことで、新規に任意保険に加入する場合(つまりで契約する時)は6等級(補償対象の年齢によってさらに細分化されます)からスタートします。

 

2年目以降は、前年に無事故であれば、等級は1等級上がります。
無論、保証する内容によっても保険料は異なってきます。

 

このように様々な条件で保険料が異なってくるのが任意保険なのです。
任意保険はその後、事故を起こしたのか否かで等級が変化し続けます。

 

そして、この等級は自動車を乗り換えた場合でも、保険会社を変えた場合でも引き継ぐことができます。

 

つまり、無事故のカーライフを続けていると保険料が安くなり続けることがあるのです(保険料は車によっても変化しますので、ご注意ください)。


数十万円お得な車の買い替えの流れ

(1)乗っていた車を高く売る

(2)次に乗る車を安く買う

【愛車を高く売る為のポイント】

  1. 下取りではなく買取り査定
  2. 一括査定なら最高値で売れる【オススメ】

【未使用車・中古車・新車を安く買う】