トヨタやホンダ、日産のディーラーまとめ

トヨタ、ホンダ、日産のディーラー

TOYOTAは、世界最大の自動車会社であり、日本最大の自動車会社でもあります。
販売チャネルに関しても、日本最大のネットワークを持っています。

 

まずはそのトヨタ自動車のディーラーの紹介からしていきます!

 

トヨタディーラーの種類

トヨタブランドの販売店は、

  • トヨタ店
  • トヨペット店
  • トヨタカローラ店
  • ネッツ店

の4種類あります。

 

レクサス店はトヨタブランドのクルマを販売していないため、下記に分割します。

 

トヨタ系列のディーラー

 

トヨタが最初に作ったトヨタ店

トヨタ店はトヨタ自動車が初めて作った販売店です。

  • センチュリー
  • クラウン
  • クラウンマジェスタ

など、トヨタ・ブランドの高級車を中心に取り扱っています。

 

ただし、これらの車種についてはトヨペット店と併売がされていたりします。

 

トヨタ初の小型車の名前を有するトヨペット店

トヨタがはじめて販売した小型車の名前をトヨペットと言います。
その名前をチャネル名としているのがトヨペット店です。

 

ちなみに、トヨタ初の小型車の正式名称はトヨペット・SA型小型乗用車でした。
販売されたのは戦後すぐの1947年です。

 

当初、トヨペットは車名でしたが、その後ブランド名となっていきました。
その後、1955年に販売されたクラウンはトヨペット・クラウンという名前で売りだされたのでした。

 

そんなトヨペット店では、マークXやアルファードなども販売されています。

 

世界の大衆車カローラの名前を有するカローラ店

カローラとはトヨタが誇る世界の大衆車ですが、カローラ店が設立されたのは1961年にパブリカが登場したことによります。

 

昔はカローラ店ではなく、パブリカ店と呼ばれていたのですね。

 

ちなみにカローラの初代モデルは1966年に登場。
1966年時点では、まだ「パブリカ店」ネットワークが存在します。

 

パブリカ店がカローラ店に切り替わったのは1969年のことです。
そんなカローラ店ではカローラアクシオや、カムリなどを扱っています。

 

新しいディーラーを目指すネッツ店

1998年、それまであったオート店をベースに生まれたのがネッツ店です。
主に若者や女性をターゲットにネッツ店は誕生しました。

 

トヨタのディーラーにはこの他ビスタ店も存在していたのですが、このビスタ店も2004年にネッツ店に統合されています。

 

ネッツ店の取扱車種はヴィッツや、イスト、オーリスなどです。

 

レクサスのディーラー

レクサスというブランドは1989年にアメリカで登場しました。
ブランドが発表となった時、その静粛性に全米の自動車メディアが驚愕しました。

 

「安くて壊れない車を作ることができるけれど、高級車は作れない」
そんな日本車のイメージを一変させる内容だったからです。

 

日本でもレクサスブランドを展開させるとトヨタ自動車が発表したのが2003年、そして2005年8月より日本国内でレクサスブランドの販売が始まりました。

 

輸入車ディーラーをライバルとするレクサス店

レクサス店はそのブランドの成り立ちから、輸入車ディーラーをライバルとしています。

 

そのため、

  • ショールーム
  • 商談ルーム
  • オーナー専用ラウンジ

も併設されています。

 

高級感あふれる店内のイメージは全店舗で統一されている他、外観のデザインも全店舗で統一がなされています。

 

また、日本独自の高級感である「おもてなし」をアピールポイントとするため、小笠原流礼法をベースとした独自の接客マナーを徹底しているのが特徴です(さらには高級ホテルや百貨店のコンシエルジュからも研修を受けています)。

 

日本車の高級ブランドを確立し、輸入車から顧客を奪い取るという使命を帯びているレクサス店。
輸入車ディーラーとはちがい四十七都道府県すべてにレクサス店があるのが大きな特徴の1つとなっています。

 

リセールバリューの維持にも気を使っている

高級車が高級車であるのは何も新車価格や、ディーラーの作りによるだけではありません。

 

「中古車価格が値崩れを起こしてしまっては高級車といえない」
というのが自動車業界の常識でもあります。

 

そんな中古車価格の値崩れ防止の為、認定中古車の販売にも力を入れているのがレクサス店です(レクサス店では認定中古車のことをCPOと呼んでいます)。

 

全国どこのレクサス店でも日本中のCPOを購入することができますし、CPO専門のレクサス店も存在しています。

 

日本車ディーラーの概念とは大きく異る場所に存在するレクサス店では、

  • LS
  • GS
  • RX
  • IS

といったレクサスブランド各車を扱っています。

 

ホンダのディーラー

軽自動車のNシリーズが爆発的に売れているホンダ
アメリカではアキュラ・ブランドも展開していますが、国内で展開しているのは、実はホンダ・ブランドのみなのです。

 

バイクから歴史が始まったホンダ・ブランドは、自動車においてはスポーツカーからスタートしています。

 

自動車市場参入の第1号車はS500というスポーツカーだったのですね。
そんなホンダのディーラーを紹介していきます!

 

プリモ店、クリオ店、ベルノ店が統合され、誕生したホンダカーズ店

現在、ホンダの販売チャネルはホンダカーズの1種類のみです。
このお店に行くと、ホンダ・ブランドの車種すべてを購入することができます。

 

さて、このホンダカーズ店ですが、誕生は比較的新しく2006年3月1日となります。
それまでホンダの販売チャネルは、

  • プリモ店
  • クリオ店
  • ベルノ店

の3種類存在していましたが、一つに統合されてホンダカーズ店の1つになったのですね。

 

ディーラーが統合された理由は、マルチチャネルを実現させる車種構成を維持するのが難しいというビジネス的な判断があったためと思われます。

 

プリモ店、クリオ店、ベルノ店

さて、ホンダカーズに統合されたプリモ店、クリオ店、ベルノ店ですが、それぞれのチャネルには異なる役割が課せられていました。

 

この中で最も歴史が古いのはベルノ店。
ベルノ店はスポーティーカーや、SUVの販売がメインでした。

 

クリオ店は軽自動車の販売が中心のディーラーでした。

 

そして、プリモ店。
プリモ店はオートバイ・自転車取扱店、マリーン・船外機取扱店、農機具取扱店、地元有力者の中小の商店・企業などを母体とするディーラーが多かったのが大きな特徴です。

 

本田技研工業は自動車以外に、バイクや、耕うん機、汎用エンジンを製造していますので、それらの販売店が自動車の販売も行なうようになった時、与えられた名称がプリモ店だったのですね。

 

ちなみに、プリモ店、クリオ店、ベルノ店とマルチチャネルになる前、ホンダのディーラーは「ホンダ店」のみだったのです。

 

日産のディーラー

ある意味日本で一番有名と言える自動車会社の社長、カルロス・ゴーンさん。
そのカルロス・ゴーンさんが率いるのが日産自動車です。※2016年現在

 

ヨーロッパのルノーと資本提携を結び、国産車メーカーでありながら外資系企業の雰囲気を醸し出します(実際には外資系であると言い切っても過言でないかも知れません)。

 

世界では、ニッサン、インフィニティ、ダットサンというブランドを展開していますが、日本国内ではニッサン・ブランドのみ。
そんなニッサンのディーラーを紹介していきます!

 

かつて存在したブルーステージとレッドステージ

日産自動車はその昔、プリンス自動車という自動車会社と合併したことがありました。
そのような関係もあり、トヨタ以上に複雑なチャネル構成でした。

 

かつては、

  • 「日産店」(ブルーバード販売会社)
  • 「モーター店」(ローレル販売会社)
  • 「日産・プリンス店」(スカイライン販売会社)
  • 「日産・サティオ店」(サニー販売会社)
  • 「日産・チェリー店」(パルサー販売会社)

というような系列ディーラーが存在していたのです。

 

ですが、バブル崩壊後、この販売網を大きく、

  • ブルーステージ「日産店」(ブルーバード販売会社)
  • モーター店(ローレル販売会社)
  • レッドステージ(「日産・プリンス店」(スカイライン販売会社)
  • 「日産・サティオ店」(サニー販売会社)
  • 「日産・チェリー店」(パルサー販売会社)

に統合・整理されたのでした。

 

とは言えまだ多いですよね。

 

ゴーン改革でディーラーは「レッド&ブルーステージ」に

2007年、ゴーン改革の一環として、レッドステージとブルーステージは統合され「レッド&ブルーステージ」と生まれ変わりました。

 

マルチチャネル展開は多くの販売機会を生み出すことができる一方、チャネル毎に豊富なカーラインナップを揃える必要があるというデメリットも産み出してしまいます。

 

ゴーン改革では、このデメリットを打ち消すことに力が注がれたのでした。

 

販売効率のよい車種だけに生産車種が絞り込まれ、それに合わせるようにディーラーの種類も絞り込まれました。

 

そのため、現在の「レッド&ブルーステージ」」ではニッサンの全車種を購入することができているのですね。


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