マツダ、スズキ、ダイハツのディーラーまとめ

マツダ、スズキ、ダイハツのディーラー

スカイアクティブシリーズが大人気のマツダ
クルマ好きからは広島のアルファロメオとか、広島のラテン車(イタリア&フランス車)なんてよばれているほど走りとデザインにこだわりを持つ自動車メーカーです。

 

そして、ディーラー展開の話をするときに必ず例として登場するのがマツダです。

 

これはバブル期に選択したマルチチャネル戦略が失敗してしまい、マツダの黒歴史となってしまったことがあるから。そんなマツダのディーラーについて説明します。

 

マツダ

 

現在はマツダ店、マツダオートザム店、マツダアンフィニ店の3種類

現在の販売チャネルは、

  • マツダ店
  • マツダオートザム店
  • マツダアンフィニ店

の3種類です。

 

マツダ店とマツダアンフィニ店はマツダ車のすべてが取り扱われており、マツダオートザム店ではアテンザシリーズとタイタン以外のマツダ車を取り扱っています。

 

チャネル名は違えど実質的にはチャネル統合がなされている状態となっています。

 

関係者さえ迷ったマルチチャネル時代

さて、実質的にはチャネル統合がなされてしまっているマツダですが、マルチチャネル時代には、

  • マツダ店
  • アンフィニ店
  • ユーノス店
  • オートザム店
  • オートラマ店

と5種類の販売チャネルを有していました。

 

ディーラー数が増えれば、それだけ販売車種が増えることになります。
大きな製造ラインを持っていなかったマツダが、車名とグリルとエンブレムだけを変えた兄弟車種を大量販売するようになります。

 

見た目が完全に一緒なのに車名だけが異なる。
この状態は関係者にさえ戸惑いを与え、消費者のマツダ離れを招く事態となってしまいました。

 

さらに、兄弟車種を大量に増やすだけでラインナップを満たすことができず、

  • ユーノス店ではシトロエン
  • オートラマ店ではフォード
  • オートザム店ではランチア

が販売されることになり、よけいに消費者が混乱するという自体になったのでした。

 

日本車とフランス車が、シトロエンとマツダが一緒に販売されるようになり、その後どうなったか?

 

エンブレムと名前だけが異なる兄弟車種はなくなり、軽自動車の生産からも撤退し、販売チャネルは実質的に統合された21世紀の今になるのでした。

 

スズキのディーラーまとめ

ダイハツと軽自動車シェアNo1を競い合うスズキ

 

最近は普通車の販売に力を入れていたり、インドや、ハンガリーなど新興国での活躍がビジネスニュースで取り上げられたりすることが多いですが、そこはやはりスズキです。

 

ワゴンRを中心としたスズキのディーラー網について解説します。

 

サブディーラーのネットワークが非常に強いスズキ

スズキのディーラーを語る上で欠かせないのがサブディーラーの存在です。
東京23区内では見かけることは少ないですが、それ以外の地域では、

  • ○●自動車
  • ▽▲モータース

という看板とともにスズキの看板が掲げられている”町の自動車屋さん”を数多くみかけます。

 

普段は街の自動車修理工場だけれど、普段はバイクも扱っているお店だけれど、スズキの車も売りますよ〜というスタンスのお店です。

 

正規ディーラーからスズキ車を仕入れ、その販売を行うのがサブディーラーです。

 

このサブディーラーにクルマを販売したり、一般消費者にスズキ車を販売しているのがスズキ店です。

 

スズキ店とスズキアリーナ店

一般消費者とサブディーラー向けにスズキ車を販売しているスズキ店の取扱車種はすべてのスズキ車です。
軽自動車、普通自動車はもちろん、福祉車両も扱っています。

 

スズキアリーナ店は、その昔カルタス店とよばれていました。

 

カルタスとはスズキの小型自動車です。その成り立ちから、基本的にスズキの普通車を扱っていました。

 

が、スズキは基本的に軽自動車中心のラインナップであるため、最近は軽自動車も扱うようになっています。

 

また、アリーナ店の特徴としては、スズキとフランチャイズ契約をしている個人事業主が運営している店舗が多いという点もあります。

 

軽自動車と小型車を中心に扱うスズキの各ディーラーですが、2000年代にはアメ車を扱うこともありました。

 

そのアメ車はシボレー・クルーズや、シボレー・オプトラのよな中身は日本車、韓国車というものだけではなく、アストロや、トレイルブレイザーのように完全なるアメ車も含まれていました。
これはスズキとGMが資本提携をしていたゆえのことでした。

 

ダイハツのディーラーまとめ

スズキと共に軽自動車のシェアNo1を競い合うダイハツ
最近はトヨタグループの一員であることが車好き以外にも広まってきました。

 

ちなみに、トヨタ自動車との提携は1967年です。
提携の歴史は長いのですね。量産車を生産する自動車メーカーで国内最長の歴史を誇っているのもダイハツだったりします。

 

そんなダイハツのディーラーについて解説します。

 

複数チャネルを展開したことがないメーカー

トヨタ自動車をはじめ、多くの日本車メーカーが複数の販売チャネルを持っていた時代がありました(最近は効率化の観点から統合される販売チャネルが多いですが)。

 

これは日本の自動車産業がアメリカの自動車産業をお手本とし、アメリカ自動車業界の雄・GMがマルチチャネルで成功している故のことでした。
この流れに乗らなかったのがダイハツです。

 

ダイハツは『三丁目の夕日』でお馴染みのオート三輪・ミゼットを販売している時代から、カクカク・シカジカでお馴染みのムーブが販売される21世紀になるまで続いています。

 

ダイハツのディーラーが複数あるように思える地域もありますが、それは資本関係による差(ダイハツ主動のお店と、地場資本のお店が共存している)です。

 

トヨタ車も購入できます(OEM車ですが)

複数チャネルを敷いていないダイハツですので、ダイハツのお店に行けば、どこのお店でもすべてのダイハツ車を購入することができます。

 

また、トヨタ自動車と資本提携をしている関係上、トヨタ車のOEM車が複数用意されています。

 

余程の車好きか、ダイハツ関係者以外は知られていないようなことですが、ダイハツでトヨタのハイブリッド車が買えます。

 

用意されているのは2台。

  • カムリ
  • プリウスα

どちらも、そのままの名前では販売されていませんのでご注意を!

 

カムリはアルティスという名前で販売されています。
プリウスαはメビウスという名前で販売されています。

 

アルティスは2000年から販売されているモデルでして初代からカムリのOEMモデルとなっています。


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