モーターレースの種類をいくつか紹介

F1、WTCC、WECについて

モータースポーツを愛する日本人は多いので、日本では各種様々な車のレースが開催されています。

 

そんな数多く開催されるモータースポーツのなかで、もっとも有名なのはF1でしょう。
正式名称はフォーミュラー・ワン

 

クルマに詳しくない人でも知っている、いわば一般常識ですよね。
まずはちょっと知らないF1のトリビアから紹介していきます!

 

F1について

 

F1は世界選手権の1つ

F1とは前述しましたようにフォーミュラー・ワンの略称です。
フォーミュラー・ワンとはレースに参戦するレーシングカーの形式のことを意味しています。

 

ここ数年、F1の下位カテゴリはGP2とよばれていますが、昔はF3000や、F2がF1の下位カテゴリでした。
F3000や、F2のFとはF1のFと同じ意味です。

 

さて、年1回、日本で開催されるF1ですが、これは世界選手権の一環、日本グランプリということで開催されます。

 

実はF1の他にも世界選手権と名がつくレースがいくつかあります。

  • WTCC
  • WEC
  • WRC
  • ラリークロス

などです。

 

ラリークロスは2014年から世界選手権となるイベントですが、それ以外の世界選手権はすべて日本で行われたことがあるのです。
日本って、あまり知られていませんが、本当にモータースポーツ大国なんですよね。

 

1国1開催が基本のF1GP

ここ数年、日本GPは鈴鹿サーキットで開催されています。
鈴鹿サーキットで固定になる前は、鈴鹿サーキットと富士スピードウェイで各年開催でした。

 

そして、鈴鹿サーキットと富士スピードウェイで各年開催となる前は、これまた鈴鹿サーキットでの開催でした。

 

F1GPは世界選手権ですので、1国1開催が基本です。
鈴鹿で開催される年は富士で開催されず、富士で開催されるとしは鈴鹿で開催されないということはわかりますが・・・「あれ?岡山でF1開催されたことなかったでしたっけ?」と思ったあなたは、かなりの車好きです。

 

1994年と1995年に岡山にある岡山国際サーキット(当時はTIサーキット英田)でF1が開催されました。
「え?F1って1国1開催が基本じゃないの?その年は、鈴鹿でF1は行われなかったの?」1994年と1995年にも鈴鹿サーキットでF1は開催されています。

 

岡山で開催されたF1は日本GPという名称ではなくパシフィックグランプリという名目で開催されたのです。
1国1開催と言うのは名目上のお話で、集客が見込める場合はこの原則が破られることがあるのです。

 

WTCC

自動車の世界選手権は5つあります。
一番有名なのは既に紹介したF1です。

 

それ以外に、

  • WTCC(世界ツーリングカー選手権)
  • WRC(世界ラリー選手権)
  • WEC(世界耐久選手権)
  • World RX(世界ラリークロス選手権)

があります。

 

この中から激しいぶつかりありもレース中に発生し、ケンカレースとよばれるWTCC(世界ツーリングカー選手権)についてご説明しましょう。

 

日本車メーカーではホンダが参戦中

市販車の改造車種で行われるツーリングカーレースに端を発するWTCC。
その初回開催は1987年でした。

 

後述しますが、現在のWTCCはスプリントレース(短い時間でのレース)ですが、当時のWTCCは耐久レース色が強いレースでした。

 

初期のWTCCと定義されるこの世界選手権はわずか1年で終了してしまいます。

 

2001年からヨーロッパでツーリングカーのスプリントレースが始まるようになりました。
これはヨーロッパツーリングカー選手権(ETCC)とよばれF1、WRCに次ぐ人気レースとなっていきました。

 

この人気に目をつけたFIAが2005年より世界選手権に格上げし、現在のWTCCとなります。

 

2013年シーズンの参加メーカーはBMW、ホンダ、セアト、シボレー、ラーダ。
日本からはホンダが参戦していますが、ヨーロッパでのマーケティングを考え、日本では販売していないシビックで参戦しているのが特徴です。

 

BMWとシボレー、ホンダの知名度は高いですが、セアトとラーダに関して日本の知名度は皆無です。

 

ですが、ヨーロッパでのマーケティングを考えどちらも参戦しているのですね。ちなみにセアトはスペインの自動車メーカーで、ラーダはロシアの自動車メーカーです。

 

テレビ中継がメインのレース
  • ヨーロッパがメインのレースであればヨーロッパ中心に開催すればいいではないか
  • わざわざ日本や、中国、アルゼンチンや、マカオで開催する必要ないじゃないか

多くの人はそう思うでしょう。

 

何しろ、それら地域で購入できないクルマがレースに参戦しているのですから。
馴染みのないクルマが走るわけですから、観客だって集まらないわけですし。

 

しかしですね、これには理由があるのです。
ヨーロッパでWTCCはテレビ番組として人気を誇っています。

 

それもテレビ番組ありきでレースが組み立てられているため、F1のように何時間もテレビの前で観戦し続ける必要がないのです。

 

いわばレースのダイジェスト番組が放映されるように生でレースが行われるのです。

 

このテレビ番組が大人気を誇っているのです。
そのため、WTCCの収入の多くはテレビの放映権収入となっています。

 

ですから、全く馴染みのない国でレースをやっても、問題ないのですね。

 

WEC

次にトヨタがハイブリッドレーシングカーで参戦し、アウディと熱戦を繰り広げているWEC(世界耐久選手権)についてご紹介しましょう。

 

世界三大レースの1つル・マン24時間が組み込まれているレース

世界三大レースといえば、

  • F1のモナコGP
  • インディカーレースであるインディ500
  • ル・マン24時間

です。

 

モナコGPや、インディ500とル・マン、24時間が違うのはこのレースだけ耐久レースであるということです。

 

24時間かけてレースを行うサバイバルレース
当然速さも重要視されますが、それ以上に「壊れないこと」、「壊れてもすぐに修理できること」が重要視されるレースなのです。
何しろ耐久レースですからね。

 

サーキットは走る実験室とはよく言ったもので、昔から自社の自動車の性能を証明するため、世界中の自動車メーカーがル・マン24時間に参戦しています。

 

フェラーリや、ポルシェ、ベントレー、ジャガー、フォード、日産、トヨタ…。
どの自動車メーカーもル・マンでの成績を大きく謳いつつ、マーケティングを行っています。

 

日本では地上波のテレビ放映がされなくなってしまいましたが、ヨーロッパでは大人気でして、2013年に開催されたル・マン24時間の観戦者は24万人にも達しています。

 

日本からはトヨタがワークス参戦中

ル・マン24時間自体は1923年から開催されていますが、WECに組み込まれるようになったのは2010年からです。

 

耐久レースは人気なのですが、世界選手権としての歴史はけっこう新しいのです。
ちなみに、それ以前は世界スポーツカー選手権と言う名前で開催と中段が繰り返されていました。

 

前述しましたようにル・マン24時間に参戦した自動車メーカーはたくさんあります
日本車メーカーでは過去にマツダが総合優勝を飾っています。

 

しかし、WECと名前を変えてからワークス参戦をしている自動車メーカーはトヨタのみとなりました。
自慢のハイブリッドシステムを組み込んだレーシングカーで世界チャンピオンの座をアウディと競い合っています。

 

ちなみに、アウディのレーシングマシンもハイブリッドカーです。
耐久レースって燃費が勝利を左右する条件になるので、ハイブリッドシステムはものすごく有効な仕組みであったりするのです。


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